言語聴覚士ママ“はぐくみ”ってどんな人?

はぐくみ

はじめまして!言語聴覚士ママ、はぐくみです。

これは初めての投稿です。なんだか、緊張しますね。そして、とってもワクワクしますね!これから子育てに役立つ情報を少しずつ発信していきます。日本中の子どもとかかわる人がHAPPYになるような情報を発信していきたいと思います。

まずは、自己紹介をします。私についてもちょっとだけ、知ってもらえたらうれしいです。

自己紹介

子ども時代はどんなタイプ?

一般的なサラリーマン家庭で長女として育ちました。とっても繊細で察しが良いタイプだったので、大人の求めていることを先回りしてしまうような子でした。同年代との遊びより、年上のお姉さんや大人と話す方が楽しいと感じる、ちょっと大人びた子どもでした。周りの大人から「しっかり者」というラベルを貼られていることも認識しており、求められていることに応えたいと思い、少し頑張りすぎた子ども時代だったように思います。

いつママになったの?

バリバリ働くキャリアウーマンに憧れて、4年生大学に進学し人気企業へ就職しました。順調なキャリアをスタートさせたのですが、突然何かがうまく回らなくなりました。キャリアより、子どもが欲しい、お母さんになりたい、そんな思いが沸々と湧いてきて気持ちを抑えられなくなったのです。自分の心に素直に従い、結婚、出産へ方向転換。ところが、結婚してもすぐには子どもを授かることができませんでした。不妊や流産、切迫流産に切迫早産を経て、なんとか命を授かり20代でママになりました。ママになることがこんなに大変なことだとは想像もしていなかったので、子どもは本当に授かりものなのだな、と実感しています。

産まれた子どもってどんなタイプ?

早産で生まれた子どもは、ほかの子より発達はゆっくりでした。発達には個人差があることを頭では理解できていても、この子はこの先どうなるのだろう?という不安が、常にありました。一時保育の利用ができないほど、こだわりや癇癪が強いタイプの子どもでしたが、いまではそんな面影を感じさせないお姉さんに成長しています。

なんで言語聴覚士になったの?

発達ゆっくりさんの我が子に対して、何かできる事はないかな?と、様々な育児書を読み漁っていました。どの育児書にも、明確な答えはなく、どんなアプローチが良いのか試行錯誤を繰り返していました。その中で、言語聴覚士が子どもの支援をする専門家であることを知り興味を抱きました。ことばの学習過程にも興味があったので、子育てがすこし落ち着いてから専門学校に進学し、言語聴覚士免許を取得しました。

この先の夢は?

実は、日本中の子育てをおもしろくするのが夢です♪って、デカデカと書いているのでバレバレですね。夢は叶えるもの!いつからだって挑戦できると思っています。なので、このブログを立ち上げました。昔の私の様に悩んでいるお母さんの役に立ちたいと思っています。これから少しずつ夢の実現に向けて、進んでみたいと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

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